編み物

ちょっとばかり寒くなってきた、香港。

最近編み物を始めました。

でも、あまり毛糸屋さんが見つからない香港。ここは、足で稼ぐしかない！！ということで、探しに探して見つけた旺角の毛糸屋さん。

広東語では毛糸のことを冷毛と書きます。

お店の名前は冷毛城といい、MOKOというショッピングモールの向かい側に位置します。

大体1玉39香港ドル、おおよそ日本円で600円くらい。いい毛糸を買おうとしたら、おそらくここが一番安いのでは？？

早速編むこと、数か月。

やっと完成しました、旦那のセーター！！！

実はこの時期、100円均一（香港では12香港ドルです）にも毛糸が出てくるシーズン。12香港ドルの毛糸もあります。それで作ったのが、赤ちゃん用のベビードレスと帽子。

ベビードレスは女の子用で、友達用です。

帽子は我が子用で、羊をモチーフに。なかなか、かわいくできました！！

香港でぬか漬け

先日、日本に帰国したときぬかを持って帰ってきました。

早速、ぬか漬け開始。

でも、日々高温多湿・カビとの戦いの私たち。果たして、ぬか床は完成するのか？？？？

11月に入っても、室温26度、湿度は70％越えしている香港。常温でのぬか床は無理‥

そこで、ワインセラーを使うことに。

和食の某先生のレシピ道理に、塩分多めでできるだけ殺菌できるようにぬか床づくり。捨て漬け（ぬか床の乳酸菌をそでたるために野菜のくずを捨てること）約1週間。

完成しました！！！！！

そして、すごくおいしい！！！！！！

最近では、チーズもつけてみました。これがかなりいい感じて、燻製されているような味わいになりました。

目指せ、ぬか漬け名人！！

香港レストラン グースとダックの違い！？

皆さん英語で言うところの、グースとダックの違いについてご存知でしょうか？

香港でよく見る焼味（シュウメイ）という食べ物。これは、豚や鳥、アヒルなどをタレに浸して焼いて、そのまま食べてもよし、ご飯に載せても絶品な名物料理です。

先日、香港人と広東語の勉強をしていると、焼味には「グースとダックがある」といわれ、彼女に日本語で言うところの「グース＝カモで、ダック＝アヒルだよね？」と写真を見せました。

ところが！？それが、間違っていたことが判明。

今まで３０年間、グース＝カモ、ダック＝アヒルだと思っていまし。しかし、これは間違い。

正しくはダックはアヒルで間違いないのですが、なんと、グースはガチョウでした。

ガチョウって？？？？

あんまりピンとこない。

調べてみると、外見はアヒルによく似ているのですがアヒルより一回り大きく、雁の仲間で全く別の種族とのこと。野生の雁を飼いならした結果、家畜化した鳥とのことです。

ちなみに、アヒルはカモを家畜化したものとのこと。ということで英語でもカモはダックでした。一つ賢くなりました。

香港レストラン

今日は友達と一緒に、ハーバーシティにあるJami’s ITALIANに行ってきました。

ここのお店は、味はもちろん、広い店内に素敵な内装と素晴らしいこと間違いなし。でも、特にいいのはランチ時に混まないことと、長居できること。まさに、主婦のおしゃべりにはもってこいのお店！！

人口の多い香港では、お店が混みすぎていてゆっくり話せなかったり、長時間いると出て行ってと言われることがざらにあります。

その点、このお店は、美味しいし、混まないし、のんびりできる三拍子揃った素晴らしいお店です。

今日は、ランチメニューのスープとシーフードピザを食べました。

スープはジャガイモたっぷりで、やさしい味に。

シーフードピザは、生地がパリパリでトマトソースたっぷりで美味しかったです。

ランチは98香港ドル～となっており、穴場なお店。

また今度、友達を誘って行こうと思います。

旅行～金沢～

先週、夫の実家の金沢に行ってきました。

実は電車好きの私。念願の観光列車「花嫁のれん」に、予約が取れたため乗車してきました！！

観光列車「花嫁のれん」は金沢駅↔和倉温泉を結ぶ路線で、花嫁の幸せを願い婚礼の日にのれんを送るという伝統文化が名前の由来とされています。外観のデザインは、北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージしているそうです。

金沢駅の４番ホーム、そこにはなんと「のれん」が！！

席は、１号車１番。のれんをくぐり、いざ乗車！！

ドアをくぐると、そこは別世界でした。

 

まず、目に入るのは壁一面の金箔。

車内は半個室の空間が広がっており、通路は日本庭園の飛び石をイメージした絨毯が敷かれ、各部屋はそれぞれ友禅にオールドコレクションをあしらった空間となっていました。

素晴らしい！！！！！！

スイーツセットで予約していたため、石川県出身の辻口氏のデザートに舌鼓を打ちながら約２時間の電車の旅を楽しみました。

 

Shack Burger(中環セントラル)

絨毛検査（胎児のダウン症の覚醒診断）の結果が問題ないとのことで、ご褒美に我慢していたハンバーガーを食べにShake Shackへ行ってきました。

ニューヨーク発祥で、日本の店舗でも２時間待ちとのこと。絶対、食べたい！！

しかし、

お店はなかなか見つかず、まだ開店しないないのか？と思っていたところ、なんと専用のエレベーターを発見！！！！

上がってみると、地価の高い香港にしては驚きの広い店内に、ビクトリアハーバーを一望できるこれまた広々としたオープンテラス!!夜は11時閉店とのことで、夜に行けば香港の夜景を楽しみながら、食事とお酒を楽しむことができます。

そして、これがメニュー。

食事はハンバーガー、ホットドック、ポテトと種類がかなり少なくシンプルなもの。

でも、この数少ないメニューで勝負できるっていうことは味に自身があるということなのか。

初めてなので、王道のShack Bruger（ダブル）とポテト、そして旦那にはビールを注文しました。

眺めのいい、オープンテラスで待つこと10分。ついに念願のハンバーガーが！！！

いざ、実食！！！！

正直、今まで食べたハンバーガの中で一番おいしかったです。

肉汁溢れるパテに、飲み物のように口の中で溶けるバンズ。そして、その二つを調和するような役割になっている、溢れんばかりのチーズソース。

最高に美味しかったです。

普通のハンバーガーよりは確かに高いですが、味、立地条件ともに最高でした。

妊婦生活♡④ （絨毛検査・ダウン症など確定診断）

昨日、絨毛検査（ダウン症の確定診断となる染色体検査）の結果を聞きに、旦那とともに香港の公立病院へ行ってきました。

ダウン症の確率が50％といわれていたため、不安で仕方ない私。

14時に予約をしていたため、受付を済ませ待つこと数十分。名前を呼ばれて、説明室へ。

「正常です」

染色体の検査は、特に問題ありませんでした。

この２週間、ネットの検査魔となり、不安でしょうがなかった私。あまりの嬉しさに、看護師さんに抱き着きそうになりました。あまりの喜びように、看護師さんにもかなりビックリされたた、「かなり心配していたのでうれしいです」と伝えました。

神様、旦那様ありがとう。そんな気持ちでいっぱいに。

不安も一掃され、これで心穏やかな妊娠生活を送れるはず。

絨毛検査は染色体の検査のため、赤ちゃんの性別も男の子と判明。

その後、ドクターの診察もあり、特に異常ないとのことで次の診察は11月のなかばとりました。

現在妊娠13週。

出産まであと約半年。

まだまだ、出産までの道のりは長いですが、これから母になるため頑張ろうと思います。